逆転裁判1,2,3

事前情報ほぼ無しでプレイ

あとで思い出すときに優先的に思い出したいことを書いていく

 

 

よみがえる逆転

相手は

亜内御剣御剣狩魔御剣

御剣、いわゆる主人公執着系ライバルなので大好きです。こういうキャラを大事に生きていきたい。「異議あり」も初期御剣が一番好き。

はじめての逆転

チュートリアルみたいな感じでいきなり法廷、何気に最初の被告人とかの確認でちょっと不安になった。(めちゃめちゃ検索したくなった)

最初からぶっとんだ証人で「え、ずいぶんおちゃらけた雰囲気だな」と思った。難易度は優しいけど被害者のパパ活がどうのこうのとか結構変な話題も上がっててチュートリアルにしては変な脚本にびびった。

 

逆転姉妹

千尋さん死んで腰いかれた。めちゃめちゃ重要人物っぽいし今後つまったときとかに露骨ヒントくれるポジションとして残ると確信してたからマジで焦った。そもそも死んでから真宵ちゃん会うまで霊媒のレの字もないのでそりゃ死んだら驚くわ。これも承認のムジュンはかなり分かりやすかったので簡単だった。はじめての探偵パートもそこまで難しいものじゃなかった。盗聴器しかけるドライバーを調べられるようになるタイミングだけ謎だったけど。コナカはカス。

 

逆転のトノサマン

ここから難易度だいぶ上がってそこそこ苦労した気がする。特に昼飯の皿のくだり。骨が残ってないからここで食ったのはじゃないか!みたいな主張のとこ。ペナルティ結構もらった気がする。あと、キュータ君に写真が残ってないことを突き詰める展開は点と点がつながった感じで超気持ちよかった。探偵パートだとヤクザみたいなのからイトノコが助けてくれたのはかっこよかった。イトノコが機械いじり以外で大活躍するの多分ここだけじゃね?

なにげ脚立もこれが初めて。最初に聞いたときは笑った。僕も誰かに言ってみたい

「ホンシツをとらえようよ!なるほどくん!」

 

逆転、そしてサヨナラ

御剣が犯人になった展開もまず衝撃。上司は死ぬしライバルは捕まるし本当にこのシリーズ3まで続くのか疑問に思っちゃった。正直トリックも複雑であんま覚えてない。というか最終的に審理がDL6号事件の犯人が誰かに持ってかれてその内容が一番印象に残ったから仕方がない。ただ、現場調査の機械をイトノコから借りるとき初手で金属探知機選んでたから審理で使うと思ってなくて、最後の追いつめの時、「あああああああああああ!!」ってなった。

 

よみがえる逆転

頭おかしい。いろんな意味で難しすぎる。証拠品は山のようにあるし聞き込みの量もえぐいし調べなきゃ進まないとこも山ほどある。話もかなりボリューミー。科学捜査はそれなりに楽しかったけど…。ついでにこれもSL9号事件(うろ覚え)という過去の事件に審理が進むからどの証拠がいつのどれに使えそうか把握しきれん!おまけに映像から突き付けるやつも回数多いし難しい。事件現場の様子だけあって妙に怖いしタイホ君のテーマ若干トラウマになるわボケ!あと、壺!ほんま許せん何あれ!あれは我慢できずにググったわ。

真面目な話に戻ると、審理を進めるほどSL9の真犯人が茜ちゃんとしか思えない推理で話が進んでいくからかなり不安だった。最終的にはおっさんがガチクズで何とかなってホッとしたけど。終始全てのパートが高めの難易度でかなり苦労したけどその分面白かった。ところでガントさんBGMでラスボスなのバレバレだったけどあれは良かったのか?

 

逆転裁判

相手は

亜内冥冥(冥→御剣)

冥ちゃん序盤は鞭の演出長くてイラついてたけど冷や汗だらだらイラストとか煽り性能高いセリフがなかなか素敵で良かった。

 

失われた逆転

マコちゃん初登場。かわいい。話は成歩堂が記憶を失うとこからスタートするんだけどこのシリーズ序盤から不安になるような状況つくるの好きすぎかよ。とはいえ、これも1本のゲームのチュートリアルに相当するので難易度は優しい。ここで着メロの違いから犯人を追い詰めるくだりがあって、成歩堂といえばトノサマンの着メロが染みついた結果、後の作品で成歩堂の電話が鳴るとニコニコしちゃう。

ところで、犯人のキザ浪人の「どうせ名前もないゴミのような大学を出たんだろうね」ってセリフ誰が考えたんだよ。

再会、そして逆転

ハミちゃん初登場。かわいい。真宵ちゃんの実家の里で修行者として霊媒をしたら依頼人が死んだって話なんだけどコナン君かよ。真宵ちゃんが被告になるのもこれで二回目。加えてサイコロックはここが初めて。これ結構いいシステムなんだよな。探偵パートは基本的に頭を働かせる場面が少なめだったけどこれによってゲームの楽しみが単純計算で1.5倍くらいになる。

写真が出たあたりから確信したけど殺人トリックに霊媒が絡むのはある意味衝撃だった。実際は霊媒の事実を利用した犯行だったわけだけど。あと、印象に残ったのは最後の方の詰め。「のどかじゃない」を突き付ける時点でアホすぎてぴんと着てなかったけど説明聴いてるうちに病院とかの伏線がつながってこれはなるほどう。ってかんじ。あと犯人の動機がね。合点がいく生々しさというかなんというか。自供のシーンもかなり印象的で響いた。

個人的に ”最も面白かった話”

 

逆転サーカス

「んゴオオォォージャスゴージャス!」 ←このセリフ好き

マックスのキャラめちゃ好き。サーカスの人全員良い人かと思いきや、成歩堂とかのいわゆる客には優しいけど同僚への態度が意外と悪くてなんか怖かった。実際事件内容も動機もなんかこう、悲しすぎるというかもっとちゃんと皆で話し合ってれば防げたんじゃないかと思えるものだった。法廷パートの推理はなかなか骨のある内容だった気がする。突き付けもそうだけど問題はトミーだよ。揺さぶったらおふざけ誘発して俺がペナルティ食らうの意味不明すぎだろバカ!マジ許せん!なんだあいつ!はあ…

アクロの自白は本気で切ない気持ちになっちゃった。悪戯が原因でライオンに脊髄かまれるとかフィクションでも気分沈むわ。団長はサーカスに預かった子供の教育をちゃんとしよう。ミリカといいアクロといい良識はあるかもしれんが常識がなかったぞ。

あと個人的にめっちゃ記憶に残ってるのが御剣関連の話。成歩堂がやけに口を開こうとしないしあいつは死んだとか言い出すし。蘇るの時点でまだぴんぴんしてたから急にどうした?ってなった。

  ↓才能アリ

「検事、御剣怜侍は死を選ぶ」 ←かっこいい

     ↑めちゃすき

 

さらば、逆転

コロシヤ流石に怖すぎでしょ…。もし幼稚園生の時にこれやってたら大トラウマになると思う。

キリオさん流石にえっちすぎでしょ…。もし小学生の時にこれやってたら精通してたと思う。

ゲーム内容はとにかく難易度高め。あとでネットの評価みたけどこれが一番難しいという意見も多いみたい。正直、蘇るよりはよゆーで簡単です(蘇るがむずすぎ)。でも、楽屋から出るトノサマン・丙のムジュンを突き付けるとこ(間違えたら即死)は何回かやり直した。着ぐるみ来た人が小柄すぎとか知らねーよ。あと、この章は後にも先にも見ない、有罪が正規ルートの話なのがわくわくした。どう話を展開していくのか続きが気になって仕方なかったね。キリオが罪を着せようと工作したとか話の筋書きは覚えてるけどオオトロの本性がどのへんで明らかになったかあんま覚えてない。

御剣が担当になって冥ちゃんが法廷の扉バーン!て開ける展開とかアツかった。最後の御剣と冥ちゃんの空港でのやりとりもエモくてエモンガ逆転検事やりたいよおおおおおお。

 

逆転裁判

対戦カードは

千尋vs亜内

成歩堂vsゴドー

成歩堂vsゴドー

千尋vs御剣

(御剣vs冥)→(成歩堂vsゴドー)      ←神か?

ゴドーさんが最初にコーヒー投げつけたときは声出して笑った。

 

思い出の逆転

若かりし千尋さんの話。スターウォーズで言うファントムメナス(大嘘)。控えめとはいえ千尋さん今も昔も胸元が開放的すぎる。とか言ってる場合じゃないです。依頼人成歩堂だったので、そんなつなげ方ある?ってなりました。例のごとく亜内チュートリアルなので推理は簡単なんだけど事件の内容がひどすぎる(成歩堂的に)。彼女の元カノ殺しの濡れ衣着せられて真犯人はその彼女張本人とか成歩堂かわいそう…。チュートリアルだけどちなみちゃんが今後の話に深くかかわってくるから何気に重要な話なんですよ。全部終わった後になんかのサイト見たら「きょうのちなみちゃん、ニセモノだったとか…」ていうすごい伏線あったし。

法廷ファイルの成歩堂君のとこみたら芸術学部でした。は?なんで??ん?

 

盗まれた逆転

序盤は殺人じゃなくて窃盗の冤罪を晴らしたいという依頼のもと法廷に立つ。だけど、依頼人はそもそも怪盗本人だと言い出す始末なので訳が分からん。いかにも嘘っぽいけどこういうときは大体本当に怪盗ってパターンが鉄則だし今回もそうだった。証人として立ってたアイガは名探偵かと思いきや怪盗と思いきや脅迫者という2回のブレイクシーンがあってなかなかやりごたえのある話だった。あと、この話、過去キャラが良い感じに再登場してるのも好き。ヤハリとオバチャンが同じ職場にいるとことか調査しててくだらん情報ばっかで遊び心を感じた。

ユーサクの妻ことマレカさん、イラストすごいいい。単発キャラにはもったいない。ところで逆転裁判の事件関係者の皆さん、結婚早くね?

 

逆転のレシピ

登場人物がとにかくクセが強い。ムチムチデブなクソまずフレンチのおっさん。ウェイターの生足目当てのすけべじじい。段ボールのバッジで裁判に挑む闇金経営者。ギャンブル狂のSE。依頼人のマコちゃん。ウェイターの衣装も貰って製作陣の愛を感じる。事件のムジュンは気絶したマコちゃんをよそに同じ状況を完全再現した現場をじじいに目撃、通報させ犯行の時刻や様子を塗り替えようとしたことで生じていた。最後の最後の突き付けは話の内容にふさわしいぶっ飛びっぷり。ただの薬を毒と偽ってふてぶてしく笑ったところで相手の口を滑らせる高等卑怯テクニックで自白させた。ゴドーが「自分が何を言ったかわかってんのか」って言ってて面白かった。

 

始まりの逆転

千尋さんの初の法廷。在りし日のゴドー、神乃木さんが隣に立っての戦い。相手は若御剣で目元に鋭さがなく柔和な顔立ちに加えて狩魔豪のしぐさをまねたような動きをしてきて正直引いた。やっぱライバルキャラは目つきが悪くないとね!

事件の内容はちなみ殺害で死刑となった囚人が警察をさらに一人殺害したというもの。なんだけど明らかに証人が1話に登場したちなみなんですねこれが。おまけに死んだ警官は別名を名乗るちなみの姉だし、どういうこと~~~~~?

まあようするにちなみが計画して実家からダイヤを盗むように仕向けていたことが事件の真相としてもっともらしいということで、ムジュンを突き付けながらその事実にたどりつこうとした刹那、被告人が毒で自殺する。やば。結局事件は解決せず千尋さんもかなり釈然としないままこの一件は闇の中へ…。あと、ここにも最終話につながる伏線があったみたい。ちなみにもう一人協力者あやめがいたこととか(プレイ当時は気づかなかった)。

華麗なる逆転

成歩堂シリーズ集大成にして大長編。流れを簡単に

ハミちゃんの誘いで真宵ちゃんと修行のため葉桜院へ行くんだけど修行で真宵ちゃんが橋の先にある離れへ行ってる途中に橋の落雷火災とエリス殺人が同時発生。成歩堂真宵ちゃんが心配で端から転落&大けが。ハミちゃん行方不明。ヤハリ、御剣に緊急連絡。なんとここからプレイキャラが御剣に!!!!!!!!!!!すばらしい筋書き!!

御剣vs冥でどこまで進んだか覚えてないけどこれが終わって探偵二日目から成歩堂vsゴドー。橋が治って向こうに行くとハミちゃん発見。しかし真宵ちゃん行方不明。この辺からかなりややこしい。だれが犯人かだけじゃマジで説明がつかない。実際犯人はゴドーなわけだがこれだけじゃ情報にならん。

ハミちゃんは家元コンプレックス母ちゃんの指示で真宵ちゃんを修行に誘っていた。そこで異父姉妹の死刑執行済みちなみをハミちゃんに霊媒させて真宵ちゃんを殺そうとしていた。それを事前に察知していたエリスこと真宵千尋の母である舞子ゴドーサイドは阻止すべく現場に居合わせた。そこでハミちゃんが真宵ちゃんを心配して見に行くという不測の行動をとり事態は急変。霊媒の特性を利用し舞子さんがちなみを霊媒することで阻止。ちなみは計画がうまくいってると思い込み真宵を殺そうとしたとこでゴドーによって失敗。依り代である舞子は絶命。真宵が疑われる状況をなんとかするためあやめと協力して偽装工作を行う。ヤハリのスケッチはこのときのもの。その後真宵ちゃんはどうなったかというと千尋さんの入れ知恵で長時間ちなみを霊媒することで「誰かがちなみを霊媒して襲ってくる可能性」を排除するように行動していた。

余談だけど舞子に先を越され霊媒できなくなったハミちゃんは指示書の「家元に華麗に引導を渡す」を独自解釈し、かけ軸にカレーをぶっかけてた。かわいい。

長い!!!!!!!!!!複雑!!!!!!!!!!!!!!

ゲーム内容で言えば何といっても弁護人席に御剣が立って操作できるとこだよ。いやーすんばらしい。成歩堂イズムで相手を追い詰めていく御剣さんいいすね~。「証人にムジュンを突き付けるこの感覚、なかなか悪くないな…」みたいなこと言ってるシーンが気に入った。

ちなみを追い詰めるとこは面白かった。ハミ千尋さんが隣にいる以上依り代が真宵ちゃんなのは成歩堂視点明らかだし突き付けたら千尋さんがえぐい追い打ちして「キャー――――――――――」だって笑

あとは最後のシーンだよね。成歩堂のバックに千尋さんがいるあのシーン。粋。

 

 

 

おまけ

追及bgmランキング

1位 

逆転裁判 1】追求 〜追いつめられて

逆転裁判 2】追求 〜問いつめたくて

逆転裁判 3】追求 〜とっつかまえて

逆転裁判 3】追求 〜追いつめられて 2004

2位以下

 なし

 

備考:選べません