逆転裁判4,5,6

逆転裁判

対戦カードは

王泥喜vs亜内

王泥喜vs牙琉

王泥喜vs牙琉

王泥喜vs牙琉(一部 成歩堂vs牙琉)

新しい主人公王泥喜くんとみぬきちゃんが登場。

逆転の切り札

王泥貴君の初の法廷ということで上司の兄牙琉の指示のもと、成歩堂の弁護をする。成歩堂さすがにダサくなりすぎだろ!と思わざるを得ない残念な立ち絵。言動も意味深なことばっかで元気にツッコミを入れてた成歩堂を返してくれというのが正直な感想。逆転裁判4は終始このダサ成歩堂だからかなりがっかりした。審理の内容は初回からぶっ飛んでいて(成歩堂が被告人の時点で十分おかしいけど)上司の金髪が黒幕ということでまだ愛着のない主人公キャラで上司を告発した。逆転裁判は全ての話をつなげて大きな一つの話になるけど特に気にせずプレイしてた。

DSになって現場の見取り図が突然3Dになったときは何かドキッとした。犯人と被害者の動きとかCG風に説明されてたし時代の進歩を感じた。トリックは隠し通路から殴ったんだー!って突き付けると先に進むんだけど、雰囲気で進んだら勝手にそうなってた印象しかない。

 

逆転連鎖の街角

成歩堂の交通事故。医者の殺害。下着泥棒。が3つ同時に起きて殺人で起訴されたヤクザの跡継ぎが依頼人。科学捜査を(勝手に)やる茜ちゃんが25歳で登場。かりんとうがもはやチャームポイントになってて面白かった。次に気になったのが被告と依頼人の名前。きたきたきたとなみなみなみ。ふざけすぎてて草。他にもキモい学生が下着泥棒のくせにそこまで変態扱いされなかったりラーメン屋が元医者だったりツッコミどころはいっぱいあった。車がつかえないからって隣の店の屋台勝手に持ち出すのあたまおかしいし。個人的にいいと思ったのは最後の自供の後、殺人当時の犯人の心境が詳しく描かれるシーン。真相をわかりやすくおさらいできて便利。

ここから探偵パートなんだけど4の探偵パートかなりダレる。唯一調査済みマークがカーソルに表示されない作品だし、結構ノーヒントでこれ突き付けないと進まないよ、ってとこが多かった気がする。何回かつまった。ゴミ箱あさるときも理由なしに片方しか持ち出せないしよくわからん。成歩堂の入院先に行くタイミングも謎だった。

あと一番びっくりしたこと。成歩堂に15の娘って、、、どゆこと!?

 

逆転のセレナード

異国の歌姫ラミロア来日中にそのボディガードが殺されて、ラミロアさんが起訴される。ガリュー検事のバンドに触れるんだけど仲間とガチ揉めする描写とか逆裁特有のいやーなリアリティだった。ここでアルマジキの名前が初めて出てきてみぬきちゃんとの接点が発覚。マジでめちゃめちゃツッコんだけど、やっぱりアルマジキ一座の人間が誰も引き取らず成歩堂がみぬきちゃんの世話してるのおかしいよね。みぬきちゃんかわいそう。俺が育てたい。審理では中盤から恋するギターのセレナーデの映像からムジュンを突き付けるために映像何回もみるんだけどギター燃えてあたふたするガリュー面白すぎてニチャニチャしてた。それでニチャついてばっかで銃声とか全然気づかなかったから最初に突き付けるときは「ほんとじゃん!」って声出た。最終的にはラミロアとピアニストの目のムジュンとか秘宝の繭とかかなりトンチキな筋書きでついていけなかった感。

 

逆転を継ぐもの

これもめっちゃ長い。話も入れ子形式にもひとつ話を展開するから余計に長く感じた。画家が毒殺される話でドミノ倒しのように書ききれないほどの新事実がザクザクでてくるから参った。ドブロクが証拠捏造を娘のマコトにやらせてたとか、昔兄ガリューがそれを依頼してたけど成歩堂に弁護を押し付けた挙句検事に捏造リークして陥れてたとか。過去の裁判のとこでBGMが初代のものに切り替わってイトノコとかも登場、なんか感動した。で、この裁判が終わると謎のシステムが起動して意味不明な調査パートへ。サイコロックの数が多すぎてマジでしんどかった。というかこの謎システム、最後の最後まで状況が一切把握できなかったから本格的に意味不明で「ここまで説明が少ないとやる気にならんなあ…」とがっかりしてた。画面にラミロアさん写ってようやく何してるのか理解できたけど、分かってる状態で探偵パート入ったほうがモチベーションあがるしそれでよかったと思う。1話の被害者がみぬきの実父だと分かったのもだいぶ後半だったし、伏線が物語の根幹に近すぎて、真相にたどり着くまでの一歩一歩がとにかく訳も分からず進んでいく感じだった印象。

終わってみれば面白かったんだけどね…。

P.S ハミガキキモいし見抜く難しいしこいつは嫌いなり。

 

逆転裁判

対戦カードは

(王泥喜成歩堂)vs亜内

王泥喜vs夕神

心音vs夕神

成歩堂vs夕神

成歩堂vs夕神

成歩堂vs御剣

ユガミ検事はこじらせライバルタイプなのでこいつも好き。ユガミ主人公のスピンオフ作れるレベル。(もはや6の4話がそれみたいなとこあるけど)

「黙りなァ!」 ←いいね!

今回からこういう固有突き付けきて初見は大笑いしちゃった

 

逆転のカウントダウン

話の詳細に入る前に一つ。5の時系列は終わってる!!!!!!

2話→特別編→3話→4話前半→1話→4話後半→5話、、、、、、なんじゃこりゃ。4話で王泥貴の親友が死んで王泥貴が眼帯マントになったのでここが一つの区切りといえる。事件内容は法廷爆破による女刑事の殺害。ココネちゃんの親友しのぶちゃんが逮捕される。審理を続けていると王泥貴が謎の襲撃にあいダウン。それも含めて議論するわけだけど最終的に爆弾で撲殺していたことが発覚し処理班員の変なケースから血が見つかってムジュンを暴いた。もう何が起きても不思議に思わない逆裁脳が出来上がってたから気づかなかったけど爆弾起爆したのもこいつだったっていう説明、もしかして無かった?だとしたら疑問を持て、俺。

ここから全編通してキャラが3Dになる。ボイスも変わる。成歩堂異議ありは昔の方が好き。あとココネちゃんのカウンセリングが追加。これは、オドロキのみぬくよりは楽しい。

 

逆転の百鬼夜行

みぬきの友達ゆめみちゃんに会いにオドロキ視点から話が始まる。事件は何かのセレモニー中にゆめみちゃんの親父が九尾村の村長を殺したとして捕まるとこからスタート。犯人は露骨に秘書の白塗りだけどこの事件は色んなタヌキの偶然が絡んで無駄にややこしい。タヌキは天魔太郎という黄金を盗むために開かずの間にいて、襲われた市長もそこにいる隙に秘書が村長を殺してゆめみと接触。このゆめみの証言聞いたあたりで市長がグレート九尾説と結びついて審理の流れ自体は非常に盛り上がるいい感じの内容だった。証拠品もぱっと見だと意味不明な奴も結構あってそれぞれが順番に謎解きすると連鎖的にムジュンや真相が暴かれていくからかなり脚本がきれいなんだと思う。

ゲームシステムの話だけど5の探偵パートは超面白くない。まず、調べられるマップと調べられないマップがある。いったいどうしてこうなってしまったのか。探偵パートで事件に関係ないパーソナルな話が聞き出せないからキャラの印象も薄い。終始レールに乗せられてる感じで残念。

 

逆転学園

この話も好き。ここでしのぶちゃん再登場だけど時系列はこっちの方が早い。こっちの方が早いけどしのぶちゃんの雰囲気1話と全然違うしこの事件で一体何が起きるんだー!と思いきや何かすごいことが起きるわけじゃなかった。舞台が法律専門?の高校みたいな学校なんだけど完全にフィクション丸出しの世界観ついにきたなあって印象。クラスが裁判官、弁護士、検事の3つあって模擬裁判で各クラスの主席が大事な役を背負う。結果如何で告白がどうのとか本当に急にありがちマンガみたいな展開で今考えると異色すぎるな。審理の展開は3人組が終始法廷で暴れ散らかしてた記憶がある。チシオが実は女子、全員自供しだす、レイが7浪、などなど舞台や設定変なだけあって法廷パートも予測不可能な展開が多かった。犯人のイチロはずーーーーーーーっとキモくてマジでみてて嫌だった。嫌いなキャラランク、ハミガキに次ぐ2位。ブレイクシーンも何か嫌い。

ガリュー検事が3D モデルを得て再登場。オドロキがココネちゃんに模擬裁判の様子を説明するとこで「おデコ君」のセリフがでてニコニコしてしまった。あと、当初気になったのは成歩堂の現場発見直後の言動。自分たちで調べちゃおうかって言いだして、部下にやばいこと教える上司にしか見えなかった。後々、法曹界の闇の手によって交錯される前に調査したかったという説明があってホッとした。

 

星になった逆転

被害者はオドロキの親友ダイチ。とはいえ別にここまで1回も登場してないから突然死んだ。容疑者は一緒に宇宙に飛ぼうとしたホシナリ。

この話、次の話と同じ事件について審理するからこれは超長い。多分次の話と合わせて計算すれば逆転裁判シリーズで最も長いと思う。ながすぎるし次の話でココネちゃんが被告人になった後の展開しか覚えてません。探偵パートだとバン刑事がやけに優しいとかカグヤさんがとても素敵とか断片的な記憶がある。カグヤさんのセリフ面白いし名字が夕神なので結構注意して聞いてたけどココネちゃんが施設に詳しい描写はロボットの下り以外わかんない。法廷パートはひたすらオオガワラがでたらめ言いまくるから逐一覚える気にもならなかった。

 

未来への逆転

前回の続きで新たな証拠品のナイフ?にココネちゃんの指紋がついてて新たな容疑者として浮上する。ユガミはココネちゃんの母のもとで働いててココネちゃんと知り合ったこととか事件の罪を背負って死刑囚になったこととか、5の根幹となる事実がこの辺で明らかになった(多分)。ココネちゃんのトラウマシーンのとこ怖すぎたね。血を浴びてニヤニヤしてる放心幼女ココネちゃんやばかった。審理が進んで能面を被った第三者が現れていたことがわかるんだけど、記憶に蓋してたとかどうとかで思い出せなかった設定だけど、ムジュンを突き付けて堂々と嘘を吐く証人を追い詰めるいつものパターンと情報の得方が違うから、「それぐらい思い出せよ…」って思っちゃう場面もあった。犯人となるその第三者は7年前からいた亡霊で、バン刑事に成りすましていたというパワー高すぎるどんでん返し。もう展開がむちゃくちゃでそりゃ誰も予想できんわ…とあきれてしまうほど。犯人が亡霊という謎の人物であり人となりも不明、最初の殺人の動機もとってつけたような感じ(もはや覚えてない)で結末としては物足りない感じだったかなあ。

ココネちゃんが捕まったので探偵パートの相方としてハミちゃん(17)が登場。BGMもさながら昔のハミちゃんのしぐさと真宵ちゃんのしぐさがどっちも描かれててきゃわうぃい。

 

逆転の帰還

成歩堂弁護士復帰から初の法廷。シャチが水族館の館長を殺したという冤罪をかけられてそれを何とかするシナリオ。ハミちゃんも登場した。この話は結構やりごたえあった。良い感じに審理が運んでただけにステージの水を抜いてシャチを殺そうとしていたっていう手口だけ急に無理があるように思えてしまったけど、そこに至るまではかなり面白かった。キャラもいいし。館長含め登場人物がクセ強めだけど根は悪くない人ばっかりで内容がそもそもいい話だった。ブレイクシーンも5の中では一番好き。

結構古き良き逆転裁判って感じの話じゃなかろうか。証人の嘘の内容も不自然なところがなかった印象。

 

逆転裁判6

対戦カードは

成歩堂vs亜内

王泥喜vs那由多

成歩堂vs那由多

心音vs那由多

王泥喜vs成歩堂 → 王泥喜vsガラン

成歩堂vs御剣

 

サトラ!

オドロキをピーマンというのはまあいいとして、ココネちゃんを黄色いヒヨッコからピータンに持っていくのマジでポルクンカ。

 

逆転の異邦人

案内人ボクトくんが突然逮捕されて成歩堂が弁護。犯人のポットディーノは証言の度に音楽ならしてきて進みが悪くイラついた。しかもこの話、最初のくせに結構難しい。現状、亜内が最強なのはこの話。託宣システムは慣れれば神システムだけど最初の内は操作するものがやけに多いように感じてややこしかった。暗くなるタイミングがおかしいとか、気づかない人は中々苦労してもおかしくないよなあ、と思った。この話で弁護罪がどうのとかクラインの世界観の軽い説明がある。

(真宵ちゃんとの再会がお預けになってオドロキ編入ってちょっとがっかり)

 

逆転マジックショー

みぬきちゃんのマジックをかなり表立って取り上げた話。冷静に考えるとなんで今までなかったのか…。ミミちゃんキキちゃんは衣装含めGBA時代のようないろんな意味で攻めたキャラだった。6はセクシーなキャラそこそこいた印象がある。これは久々の映像突き付けの必要がある話だけど前例に比べると比較的わかりやすかったかなという印象。ぼうしクンの位置がずれてみぬきちゃんが急遽対応したことが犯人にとって誤算で偽装工作した結果誤魔化しきれずにウソがばれた。犯人は番組のプロデューサーでアルマジキ一座を脱退した過去を持っていた。人を雇ってメンヨーをやらせていた。だけど復讐のためにマジでなんも関係ない人殺すの狂ってるだろ…。真相が発覚したとき「何でこいつ死んだんだよ、かわいそすぎる」という感情しかなかった。

5でゴミとなった探偵パートの調査コマンドが完全復活!これはうれしい!二度と奪うな!好き放題調べまくったけどやっぱ楽しい。バン刑事消えて茜ちゃんが帰ってきたから科学捜査も復活。だけどなんか操作しにくくて正直煩わしかった。

かりんとうはもうやめたの!」

「サトラ!」

サクサクサクサクサクサク

かりんとうはやめたんじゃなかったのか…」

この流れ好き。

 

逆転の儀式

この話はめちゃめちゃおもろい。探偵パートは昔懐かしの雰囲気を踏襲しつつ、法廷パートはクラインの設定やこれまでの新要素をもりもり採用しててここから6の世界にグッと引き込まれた。真宵ちゃん逮捕もさながら、レイファ様との探偵パートがとにかく楽しい!成歩堂がしっかりツッコミに回ってて真宵ちゃんと探偵してたあの感じがフラッシュバックした。法廷パートでは、隣にいるだけでうれしい真宵ちゃんのサポートが千尋さん並みに的を得てて、話をちゃんと振り返ればそこまで突き付けも難しいものじゃなかった。とはいえ、逆転のぎりぎりの感じはちゃんとあってよくできてるなあ。真宵ちゃんに霊媒させるルートをとったときはこれ大丈夫かな?と不安になったけど正規ルートで安心したね。最終的に決め手になるのがまさかのトノサマンのテーマでこれも素敵だね。事件はかなり悲劇的なものだったけどキャラの描き方や成仏の演出とか綺麗で普通に感動した。

 

逆転寄席

ユガミ&ココネの完全スピンオフ回。探偵パート無しで法廷パートは初日で決着というコンパクトさ。だけどこれはユガミが好きだったのでかなりお気に入りな話の一つ。とにかくユガミが終始法廷で暴れ散らかしてる。6で「黙りなァ!」が聞けるのもここだけだし。ユガミさんがココネちゃんに「俺を頼るのか?」とか冷たくあたりつつしっかり協力する典型的ツンデレでニマニマしちゃった。他にも2人に投げた数珠をココネちゃんが食らってもユガミは刀で弾くとことか最高ね。

ただ美風が何に足をぶつけたかが本当にわからなかった。机の角に合わせてここ!とかやってたらラッキーで当たって、そのあとの説明で引きずった跡に気付いた。あとは、カンガエルートで導き出される答えが一番しょうもなくてそこも好きポイント。

「凶器は、うどんだった」バァーン!

 

逆転の大革命

最初は成歩堂vs王泥喜の民事裁判、始祖の秘宝は誰の手に渡るべきかの審理。ドゥークが日本にきて倉院の里に始祖の秘宝を受け取りに行く探偵パートからスタート。まず、倉院に歴史博士がいたのかよ。家ついてみたら結構豪邸だしどこにそんなの建てる場所あんだよ!と色々突っ込みたくなった。3で出た家元の像やハミちゃんがカレーかけた掛け軸とか懐かしのアイテムがあって製作陣の愛を感じた。博士が山奥に隠した秘宝をドゥークとの感動のやり取りのあと見つけたら脅されて敵に堕ちた成歩堂と法廷対決。ほかのコンテンツなら割とありがち展開かもしれないけど逆転裁判は無いと思ってたので意外だしめちゃめちゃ燃えた。

一つずっと気になってたのがサナギ軍曹の年齢。母親が火災の時に抱きかかえたから若いと思うんだけど博士は還暦だし、ヒキニートって20代のイメージ(偏見)あるから12歳の金髪美少女出てきたときは驚いた。(口調的にも)

結局真宵ちゃんは手が出せないため人質として機能してないことを突き付けて成歩堂を脅しから救って始祖の秘宝を持ち帰りクラインへ。で大臣と交換しようとしたら…。ここからは霊媒が絡んで華麗なる逆転並みにややこしい。だけどこの話はガチおもろい。ドゥークは死んでいるって突き付けるとことか自分もオドロキに合わせて悲しんだ。ナユタが龍は屈せずって言ったときは鳥肌立ったわ~。

あと、この話のレイファ様がかわいいんだよなー。というかレイファ様の顔赤らめめちゃかわいい。この話で結構頻繁にみられるから最高。

ついでに御剣も面白い。成歩堂と二人で探偵パートのとき、成歩堂との調査でちょっと喜んでるとことか、寺院で雑魚寝を嫌がるとことかね。あとはトリサマンに物申すとこも。それから成歩堂が御剣の動向を”ある筋”から仕入れてるみたいなセリフあったけど。これ、なんのこと~~~~????逆転検事やれってコトなんかなあ。

 

時を超える逆転

成歩堂、真宵ちゃん、御剣、矢張大集合スペシャル。一種のファンサービスのような感覚だったしもう成歩堂龍一編をこれ以上掘ることは無いんだろうな…。依頼人のキャラも非常にむかーしの逆転裁判っぽい。過去に事故で死んだ社長の旦那だった男が使用人となり、お手伝いをけしかけ返り討ちにあった結果、口封じ+冤罪コンボで次期社長となる彼女の弟を絶望させようとした。高橋和希先生が描いたみたいなキャラだったけどなんか追い詰められた後の動きがめっちゃダサかった。もう少しおとなしくしてれば言ってることはかっこいいから好みの問題だけどなんかがっかりした。あと、最後のカンガエルート流石にやりすぎでしょ!タイムマシンは起動していた。バァーン、え?…まあ、のちの説明聴いて納得したけど。

審理の場面ではやっぱり”愛のチカラ”を選択したとこが印象に残った。御剣が裁判長に言いくるめられて恥をさらす場面で笑っちゃった。他にもヤハリに対して全員あたりが強かったり、独身同士が花を女性にあげた経験がどうのこうのと揉めたり、真宵ちゃんが夫婦の難しさを説かれて黙っちゃったり、おふざけポイントがちりばめられていて全体的に楽しい仕上がりになってた。

 

おまけ

追及BGMランキング

1位

逆転裁判 5】追求 〜追いつめまくれ

2位

逆転裁判 6】追求 ~追いつめあって

3位

逆転裁判 4】追求 〜追いつめないと

 

備考:5,6は結構僅差